アクセス解析の見方 分析編 Page2
目的から逆算する
ユーザーとサイトのミスマッチを探せ
仮説から検証へ
仮説をどうやって実証していけばいいの?
例に挙げて説明します。
上記のインテリア家具のクライアント様で紹介します。
クライアント様のアクセスログ解析を調べても、製品情報コンテンツのPV数、滞在時間数など他のコンテンツよりも、良いデータが出ていたことはお客様もご存知でした。
しかし、ログ解析はなく実際のサイトをくまなく見てみた所、製品情報からの展示会への導線が弱かったのです。
リンクが無いわけではなかったのですが、ユーザーの目的行動の途中になかったのです。
常にページの右上や、下にあるのではなく
- ↓(クリックできません。)
実際にこの商品を試すことが出来ます >>展示会招待券をもらう。
と、ユーザーが商品を見て調べた後には、試してみたいという心理状態になると仮説をたて、サイトにはテキストリンクを設置いたしました。
その結果、イベントへの来場者数が倍増したという事例がございます。
実際の作業自体は本当に簡単なものでしたが効果は大きく現れました。
アクセスログ解析をみて、分析する際に、重要な事で抽出されたデータのみを見ていては、分析は出来ません。
実際に、そのデータ結果と、Webサイトを見比べて、その上で仮説とデータを付け合せた上で、サイトに実装すれば検証も行えるはずです。
- アクセスログを見ている、実施している = Webサイトを忘れるべからず!
- ユーザーの心理状態まで考えた目的達成プロセスを構築
- ニーズに合っていないクリック遷移を無くそう。
- ログ解析の画面より、実際のWebサイトをユーザー心理で閲覧しよう。
株式会社ジェイコス 代表取締役社長
高畑 卓(たかはた すぐる)
2005年 株式会社ジェイコス
設立。
的確なニーズ分析と、アイディアとロジックを組み合わせた課題解決手法に定評があり、過去に700社以上のサイトに携わった。
社長業の傍ら、現在もWebコンサルタントとして現場で直にお客様へ、コンサルティングサービス
を提供している。



